よし!頑張るぞ!!と単身先に引っ越しをした時に、複数階のアパートやマンションの隣や部屋の上下階に挨拶はどうしよう?
少し前であれば、むこう両隣、隣近所には挨拶をするのが礼儀でしたが最近の傾向は挨拶をしない事が多いいそうです。
ですが、引越し先で挨拶をした方が良い人はいます。
あなたが、引越し先で生活をする上で必要となる情報を教えてくれる人とは・・・
単身者は引っ越しをした時に挨拶はしない。
少し前では、引っ越しを行った単身者は隣近所を周り挨拶をして、
「私はここに住んでいます。」と身元をあかしていました。
礼儀としては当たり前の行為ですが、これは防犯の意味も含まれていて
特に女性が単身で引っ越した場合は、近所付き合いをする事によって、
不審者がすぐに特定できるなどのメリットがあり、必須とされていたものでした。
ですが、最近のアパートやマンションでは隣近所に誰が住んでいるのかも全く分からず、
引っ越しの挨拶に行っても、迷惑な顔をされて逆に挨拶に行ったのに気分が悪くなる事も
少なくありません。
最近は防犯の意識として個人情報の漏えいが重点的に置かれるようになっていますので、
挨拶をすることによって、防犯やプライバシーの関係から本人も相手も身元がわかってしまう為に
挨拶をしないというのが主流になっています。
それでも引っ越した時に挨拶をした方が良い人とは?
挨拶をしないとは言え、隣近所の人がどの様な人なのかも分からず生活するのは不安です。
大家さんには挨拶をしておこう。
あなたの引越し先で大家さんの家が近くにあるようでしたら、
必ず挨拶をしておきましょう。
近くであれば、近所の様子やゴミの出し方などを親切に教えてくれます。
何よりもお世話になりますと挨拶しておくのは礼儀ですし、
あなたが賃貸している部屋のボイラーが調子悪くなった時や
その他のトラブルなどがあった場合の対応が全然違いますので挨拶は必ずしておきましょう。
女性が単身の場合は、ご両親と一緒に挨拶に行くと印象も良くなるので
是非、ご両親と一緒に挨拶に行きましょう。
挨拶をする時の手土産は、あなたの地元の名物でもよいと思います。
価格としては1000円~2000円位のあまり気を使わせないお茶菓子などが無難です。
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一応の礼儀として、大家さんに挨拶に行く時には仲介業者さんから、
連絡をして大家さんにお伺いをたてた方が無難です。
近隣住民からの情報を聞くために挨拶をしよう。
近所で地元住民の長年住んでいる年配の方がいらっしゃる場合は、
バッタリとあった時で良いので挨拶をしましょう。
挨拶は、かしこまらず「こんにちは」と声をかけるだけで良いです。
挨拶を続けているとその家に軽くお話をする機会も出来ると思います。
その時に、あなたが引っ越してきた事等をお話をして置くと、
地元住民の方は地域の事情にとても詳しいので、
不審者が出たとかなどの情報を教えてくれたりもしますので、
すれ違いの挨拶で良いので、バッタリとあった時には、
「こんにちは」と声をかける事を心がけましょう。
時代背景もあり、挨拶が少なくなったといわれますが、
「こんにちは」の挨拶をされて嫌な人は少ないです。
コミュニケーションのきっかけを自分で遮断してしまわないように
自分から挨拶をする事を忘れずに実践をして行きましょう。