今年も第36回 隅田川花火大会の開催日時が決定しました。
江戸時代中期から続く伝統と格式のある関東随一の花火大会です。
毎年テレビでも放送するのですが、今年は現地で見に行くのはどうでしょう。
隅田川花火大会の開催日時と場所取りの情報をまとめてみました。
2013 第36回隅田川花火大会日程
- 開催日時 2013年7月27日（土）
- 開催時間 19：05～20：30
※荒天の場合
小雨の場合は決行
荒天時は2013年7月28日（日）に変更
- 開催場所
【第一会場】桜橋下流～言問橋上流
【第二会場】駒形橋下流?厩橋上流
より大きな地図で 第36回 隅田川花火大会 を表示
打上数 約22,500発
2013隅田川花火大会穴場の場所取りは？
初めて隅田川花火大会に行く方は、第一会場の
墨田公園や吾妻橋周辺に集まってしまうのですが、
一番混雑しますので、失敗のもとです。
遅い時間に橋周辺に行くと警察の規制で
強制的にずっと歩かされ花火どころじゃなくなりますので
注意しましょう。
毎年大変混雑する隅田川花火大会ですが、
第一会場に場所取りをするのであれば、
前日より張っていないと厳しい状況です。
逆に第二会場では、
当日は国道6号線沿いが、道路交通規制（18：00閉鎖）
されますので、それを逆手に取り地元の方々と一緒に
道路にブルーシートを持って場所取りを行えば、
かなり至近距離で花火を楽しめます。
2012年隅田川花火大会【第二会場】場所取り状況
動画の状況でも中々場所取りはキツそうですね。
第二会場の蔵前周辺などに夕方17時～18時に行けば、
比較的すいていますのでおすすめです。
また、江戸通り・春日通りが18時から歩行者天国となりますので、
そちらも比較的楽に場所取りができますのでオススメです。
少人数であれば、場所取りが終わったあとの通路で邪魔にならない
車道と歩道の境目付近に折りたたみの椅子を持参して観覧はどうでしょうか？
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隅田川花火大会の穴場スポット
花火を大迫力で見たいなら、第二会場側がおすすですが、
そのほかの穴場スポットの紹介です。
東京タワー
東京タワー展望台の特別展望台北側で、隅田川の花火が可愛くほっこりと
見えます。
花火大会当日はそこそこ賑わいますが、17時位に行っていれば
場所はキープ可能です。
カップルであれば、夜景のに花火と言う最高のアクセント付きですので
ムード満点で帰りも楽に帰れるのでお勧めです。
東武鉄道 浅草駅
東武鉄道浅草駅は、駅自体が隅田川に面していますので、
端っこの方からよく花火が見えます。
小松橋通り周辺
花火大会会場から少し離れてしまいますが、
交通規制もなくゆったりと花火を見ることができます。
場所は、浅草駅を降りて浅草寺に向かい浅草寺を過ぎたあたりです。
厩橋交差点付近
都営大江戸線蔵前駅より隅田川に向かって歩いてください。
17時に到着すれば余裕で場所取りができます。
ここは、川からはなれた方に陣取ると座って花火を見ることができます。
花やしき
隅田川花火大会当日は抽選を行いますが、
見事当選すれば、最高の花火大会を満喫できます。
当日は入園ゲートにて抽選会参加用紙を貰いましょう。
※配布時間 10時～15時
17時にフラワーステージ前にて抽選会を行います。
桜橋上流グラウンド
ここは、第一会場、第二会場両方の花火が見える場所で人気があり、
場所取りは12時までが勝負になります。
曳舟駅近くのコモディイイダ
曳舟駅近のスーパー「コモディイイダ」が当日、屋上駐車場を開放します。
スーパーのカード会員（100円）先着300名の人数制限はありますが、
当日、100円を払ってカード会員になれば場所が確保出来る超穴場スポットです。
本所三丁目交差点
周辺の建物が低く、第二会場の花火が見れます。
こちらは、かなり至近距離で花火が閲覧できます。
とうきょうスカイツリー駅三ツ目通りに出て左折、
453号交差点を超えて3つめの交差点。
東駒形三丁目交差点
東駒形三丁目交差点上空の花火は圧巻です。
創作花火やスターマイン等の花火もよく見えます。
とうきょうスカイツリー駅三ツ目通りに出て左折、
453号交差点を超えて２つめの交差点。
向島５交差点付近
花火大会から少し離れてしまいますが、
こちらの場所は地元の方々がゆったり隅田川花火大会を
見ているスポットです。
花火を遮る高い建物もなくゆったりと花火を見たいのであれば、
オススメスポットです。
そのほか、穴場スポットは数多くあります。
事前にリサーチをして、自分だけのピンポイントスポットを
探してみるのも面白いかもしれません。