紫外線は4月5月が一番危険!UVカット完全対策の日傘とはどれ?

日差し 紫外線は4月、5月が7月、8月よりも紫外線が強く危険なんです。
当然、しみやしわの原因となるUVA波は5月が最も高いです。
その事を知らずに油断していると・・・

紫外線の事をしっかりと理解してUV完全対策を備えましょう。

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紫外線には3種類あった

紫外線は、例え曇っていても日差しの強い晴れ日の90%~60%の
紫外線が降っています。

その紫外線は3種類あり

  • 「UV-A」 しわ、たるみなど光老化の原因。肌を黒くする
  • 「UV-B」 しわ、しみ、乾燥の原因。肌を赤くする皮膚がんや白内障にも影響
  • 「UV-C」 皮膚へのダメージが最も大きいが、オゾン層でカットされている

があります。

紫外線を浴びずに生活をするのは不可能です。うん。
そこで、失敗しない紫外線対策の日傘の選び方を紹介します。

紫外線対策の日傘

紫外線対策での日傘は定番ですが、
意外と知られていない選び方があります。

材質と日傘の色は?

材質については、麻、ナイロン等が値段も安く手に入れやすいのですが
紫外線をカット99.99%を誇る材質のウレタンコーティングを2重にした
材質のものを購入しましょう。

ウレタンコーティングの素材には、
UVカット率、遮光率、遮熱効果が非常に高く、
万が一突然の雨でもそのまま雨傘に使えてしまうんです。

日傘の色は白より黒系の濃い色を選んだほうが紫外線カット率が良いので、
好みは白だという方もここはお肌を白く保つために黒を選びましょう。

日傘を選ぶポイントで最後に気をつけてもらいたいのが、
日傘の大きさは出来るだけ大きなものを選ぶことです。

この理由は、紫外線は反射(照り返し)がありますので、
どんなに良い素材の日傘でも、折りたたみ式のような小さな
日傘では、照り返しが日傘で吸収出来なくて、日傘をさしているのに
何故か首周りが日に焼けてしまっているのはこれが原因です。

大きなウレタンコーティング素材の日傘

紫外線対策 首

首の紫外線対策としては、色の濃いストールを巻く事が良いです。
首の日焼けは紫外線の反射によって浴びてしまうのが多いので注意が必要です。

特にピクニックや公園等の芝生の上はコンクリートよりも紫外線の反射が強いので
注意しましょう。

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