Tゾーンはテカるのに頬にはつっぱり感がある。
乾燥するのにニキビができるなどは、
インナードライが原因かもしれません。
インナードライ肌とは?
紫外線によるダメージや空気の乾燥やストレス、睡眠不足などで
肌内のうるおい保持力が弱まって、化粧水で与えた水分などを
保てなくなると、うるおい不足を補おうとして過剰に皮脂が分泌されます。
これがインナードライ肌です。
肌内部での水分と皮脂のバランスが崩れているため、
表面はテカッたりベタつくのに内部は乾燥している状態になるのです。
夏の疲れがでたり、空気が乾燥してくる秋冬は、
肌の潤い保持力が弱まるため、特にインナードライに
傾きやすくなります。
インナードライによる肌トラブルとは?
インナードライの状態が続くと、
- 肌のバリア機能が低下
- 透明感がなくくすんで見える
- 乾燥するのにニキビが出来る
- 毛穴が目立つ
などさまざなトラブルに繋がります。
インナードライ肌?チェック項目
- 乾燥する部分とベタつく部分がある
- キメが粗く、頬の毛穴が目立つ
- 肌に透明感がなく、疲れて見える
- ファンデーションが上手くのびず、崩れやすい
ひとつでも当てはまったら、インナードライの可能性があります。
インナードライのお手入れ方法は?
超保湿成分セラミドをつくりだし水分保持能を改善する、米肌で自ら潤う肌へ
洗顔
洗顔すると気には、とにかく泡をたくさん作って洗顔しましょう。
メレンゲの様な泡が理想的です。
泡立てた泡を使って、いきなりゴシゴシと洗ってしまうと
皮がポロポロむけてしまい肌にダメージを与えてしまうので注意してください。
洗顔のポイントは、泡を2分ほど顔に乗せて放置したあとに
泡を動かす気持ちでくるくると回す様に優しく洗顔するのがポイントです。
泡は良く洗い流してください。
保湿
洗顔後の保湿は保湿液を手で塗るといつまでもベタベタとしてしまいますので、
保湿の浸透量を最大限にするためにも、コットンを使い、
- 優しく塗る
- 肌にコットンを押し当てながら塗る
事で肌に良く浸透して行きますので、コットンを使う事をオススメします。
インナードライが中々改善できない原因としてもしかすると、
洗顔石鹸や保湿液が合わない場合があります。
そんな時には、自分に合うグッズを探す為にも格安な
トライアルセットの使用をオススメします。
「米肌」豪華トライアル6点セット!<通販限定・送料無料>1500円
寒さが強くなる前に肌ケアをして、インナードライ肌を改善しましょう。