春財布はいつ買う?金運財布にするにはどうすればいいの?

春財布はいつ買う?金運財布にするにはどうすればいいの?春時期に買う縁起の良い春財布は、お金をパンパンに張る財布とも言われ縁起が良いとされています。

しかし、財布を買ったから金運アップするのかというと…
金運財布にするには、すべき事があるんです。

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金粉財布はいつ頃までに買えばいいの?

春財布と言うくらいですので最適な購入時期は春なのですが、
実は、この春の時期についての説が2通りあり、

  • 1月~3月の節句まで
  • 12月20日~2月17日の立春前まで

との2説がありますが、どちらが正解と言う事はなく
春財布の購入時期目安としては、

12月20日~3月3日までに購入すれば良いそうです

どんな形の財布が良い?

金運財布としての財布は二つ折り財布より長財布がより良いとされています。

また、札入れと小銭いれを別々に持つことが金運アップに良いとされています。

材質も牛革製品やそれ同等のものを使用する方が良いとされています。
あまり安い財布は金運運気が逃げると言われています。

財布の色に意味はある?

春財布を金運財布にするために色にもこだわってみては?
色とその意味は以下の通りです。

  • 黄土色:お金を呼び込み、貯めこむ
  • ゴールド:お金が大好きな色で、お金を呼び込む
  • 茶色:お金を貯める
  • 黄色:お金を引き寄せる(注 逆に出て行く色でもある
  • 黒色:お金が出て行かない
  • ピンク:幸運が訪れる
  • 白:浄化作用、悪い運気を洗い流す
  • 水色:川の流れのようにお金が出て行く
  • 赤色:お札が焼き付いてしまう(お金が回らない、入ってこない

以上のことから金運財布に良い色は、
黄土色・ゴールド・茶色が金運アップにつながるので
買い替えの際には意識してみてはいかがでしょうか。

春財布を買った後はどうすればいい?

金運財布として購入した春財布は、
一番最初に入れるお金がとても重要になります。

お財布は最初に入れてもらったお金の量をずっと覚えています。

ですので、最初にたくさんのお金を入れることによってお財布自身が
自分はいつもこれぐらいのお金が入っているものと認識して、
お金を呼び寄せて保とうとする意志が働くとされています。

最初に入れるお金はいくら位が良い?

金運財布にはじめに入れるお金は、100万円束が理想で、
9日間タンスなどの外から見えない所にしまって置き、
お財布に認識させる事が大切でその間は一切手を触れてはいけません。

ですが、そんな簡単に100万円束なんて用意が出来ませんし、
仮に出来てもタンスに100万円を入れてしまっておくのは
きが気ではないですよね。

この時に使うお金は本当に100万円束があればよいのですが、
紙を札束にして先頭に本当のお金をおいて財布に入れれば良いとされています。

この時の紙の質は何でも良く新聞紙でも、チラシでも大丈夫ですが、
先頭は本物の1万円札を使うとは言え、99枚作るのは骨が折れます。

ですので、春財布と一緒にお札の元という便利な縁起グッズがありますので、
それを利用すると便利です。

お金を呼んでくれるお種銭も忘れずに!

これは、お金を呼ぶのに必要なアイテムですのでお財布に必ずいれましょう。

お種銭は新しい財布を買うと貰えたり、
新年にぽち袋などに入っている5円玉や新品のお札だったりと
人によって違いますが、お種銭と呼ばれるように「」ですので
必ず入れるようにしましょう。

お種銭は一度お財布に入れたらあまりひと目に触れない様に
ぽち袋や和紙などで包み絶対に使わない様にしましょう。
お金を呼び寄せる、お種が無くなっちゃいます。

お種銭が入手出来ない場合は、金色の折り紙で
鶴か亀を折ってお財布に入れても代理となります。

もっと金運をアップしたいのであれば

金運が強烈なものにしたいと願うのであれば、
お種銭として使うものは、

新札の1万円でロット番号末尾が9のお札が最強

数字の9は究極を意味するもので、
お札の最高峰である1万円と末尾9をお種銭として
入れる事によって、金運を呼びこむもとになる気(富気)が
最高潮になるといわれています。

お種銭にする時には、縦に三つ折にしたら横に折り正方形の形にしたら、
半紙に包むかぽち袋に入れてお財布に入れておきます。

こうすることで、お金を使ってスッテンテンになっても、
お財布に入っているお種銭の富気がどこからかちゃんと
お金を呼んで来てくれるそうです。

お財布の寿命は1000日(約3年)で運気がなくなると言われています。
是非、春財布の時期に新しい財布を入手して運気をアップしましょう!

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